みなさん、推しと交流したいですか?
推しから誕生日にメッセージカードをもらったり、交換日記をしてみたいですか?
私はしたいです。
今回はメッセージカードや交換日記を書くのに必要な推しの文字の書き方のコツを紹介していきます。
そもそもどんな文字を書く?
まずこれが決まっていないと話になりません。まずは文字の上手い下手を決めましょう。そのうえで丸っこい文字を書くのか、はたまた角ばった文字なのかといった「推しらしさ」を加えます。
筆跡の変え方
利き手と反対の手で書く
世の中にはなにも丁寧な文字を書く推しばかりとは限りません。
「自分の推しは小さい頃から野生動物に育てられていて、文字はつい最近覚えたばかりだよ」って人もいると思います。そういう時におすすめな方法です。野性味あふれる文字が書けます。
手書き風フォントを使う
とはいえ大多数は文明に触れまくっているキャラクターが推しだよって方ばかりだと思います。
その場合におすすめなのが手書き風フォントを印刷してなぞる方法です。「手書き風フォント へたくそ」「手書き風フォント 男性」などと検索すると色んなフォントが出てきます。その中で自分の推しにぴったりだと思うフォントを選びましょう。
文字をきれいに書く練習をする
推しの筆跡を再現するというより、推しと文通するために文字をきれいに書きたいという場合におすすめです。文字をなぞる練習にもなります。
道具にこだわってみる
プラスαのアレンジですが、書くための道具も想像してみましょう。例えば推しが刀の付喪神だった場合、毛筆で書いたほうが自然ですよね。毛筆のほかにも万年筆、ガラスペン、鉛筆、ボールペン、フリクションのボールペンなど推しが普段どんな筆記用具を使っているのかを妄想してみましょう。
推しの筆跡再現スキルは、一度マスターしてしまえばいろんなものに応用できます。ぜひ挑戦してみてください。